ジャッカル(JACKALL) アスカ 60SR
●サイズ:60mm
●ウェイト:11.6g
●タイプ:フローティング
トーナメントプロにしてルアーデザイナー、これまで数々の名作を手掛けてきた加藤誠司渾身の一作。
5年以上もの歳月をかけ、究極のクイックレスポンスを突き詰めたハイピッチクランクベイト。
それが飛鳥(アスカ)です。
障害物を舐める様に突き進むだけでなく、軌道を外さず直進し続けることで、障害物にタイトにつく魚を効率よくヒットさせることを目指して開発されました。
また、高速リトリーブでの直進性を高めたボディーシェイプから生まれる波動は、バスの捕食本能を強く刺激して狂ったようなバイトを誘発します。
ボディからフックに至るまで、余計な暴れを排除する事により、直進性能と共に、根掛かり難い理想のバランスを実現。
薄型リップが生み出すハイピッチアクションにより、泳ぎ出しが良く、スロー~超高速リトリーブまで完全対応。
異次元のクランキングを体感して下さい。
●50個以上のテストモデルを重ねて誕生した「飛鳥」
●アスカ専用設計ベリーの突起パーツ
●別体薄型スクエアリップ&固定重心
Strike King(ストライクキング) クランクベイト HC10XD
●サイズ:152mm
●ウェイト:54.4g
●タイバー:25ft
●1パック/3pc
急速潜行でバスを直撃出来るディープクランクです。
ルアーの体積による水押し、動きの質、ラトル音、トレースレンジの4拍子が揃ったクランクベイト!
HIDEUP(ハイドアップ) HU-70
●ライザーテクニックによる「食わせのクランキング」でクランクベイティングの概念を覆す!
●驚くほど飛ぶ!強風や大荒れの天候を意にも介さない、徹底した飛距離重視のボディーデザイン。
●浮かして食わす!ボディ形状を中心に計算しつくされたフローティングパワーが最大のキモである「ライザーアクション」を生み出す。
●ストラクチャーをクリアーする!ストラクチャー回避を考慮し浮力を高く設定。
●止める!止めて浮かせる時にイレギュラーな動きをだすためのボディー設計。
エバーグリーン(EVERGREEN) コンバットクランク TC-60
●サイズ:6.0cm
●ウェイト:18.5g
●フックサイズ:フロント#4、リア#4
●リングサイズ:ライン#3、フロント#3、リア#3
●標準潜行レンジ:0.0~0.1m
●推奨タックルロッド:ライト~ミディアム5フィート9インチ~7フィートベイトロッド
●推奨タックルライン:ナイロン12~20lb
●インサートプレート内蔵モデル
水面から表層で発生する今までにない波動。
トップウォータークランキングの新しい世界。
ラウンドボディタイプとは全く違うフラットサイドならではの強烈なウォーターディスプレイスメントを水面から表層で発生させる今までに無い形状の水面波動系クランクベイト。
TC-60はフラットサイドとは言え、幅広でテールへ行くにつれ太くなるファットなデザインにより、優秀なキャスタビリティーとアキュラシー性の高さを実現。
最大の特長としてボディ内部にブラス製のウエイトルームをもうけた。
円筒形のこのウエイトルームの内部でメインウエイト兼ラトルとなるタングステンボールが左右にヒットすることで、今までに無い音色のカン高くてラウドなラトルサウンドが得られることとなった。
ただ巻きでは「チキチキチキッ…」というハイサウンドが強烈な水押しとハイアピールな激しいウォブリングとあいまってビッグバスを引き寄せ、バイトを誘う。
また、「チョンチョン」というロッドワークでは左右へ180度以上の首振りを演じるだけでなく、アクション後、ワンテンポ遅れて「カチッ」というディレイサウンドが、バスにルアーを発見させやすく、またバイトを誘う。
ジャッカル(JACKALL) ギルクラ
●全長:60mm
●ウエイト:12.2g
●タイプ:フローティング
●フック:RB-M#4
ブルーギルのシルエットに様々なギミックを盛り込んだクランクベイト!
マッチ・ザ・ベイトフィッシュの力。
それはルアーフィッシングの原点であり、魚の本能を刺激するもの、あるいは単純に餌を疑似するもの=疑似餌でもあります。
この原点に立ち返り設計されたのがギルクラです。
偏食をしたバスが執拗なまでに特定の餌へ執着する姿に、魚の習慣性の強さを感じていた加藤誠司が、ルアーデザイナーとしての力を注ぎ、挑んだ長年の課題への挑戦でもありました。
形状はもちろんの事、スピード/音/アクション/泳層/姿勢に及ぶまで、あらゆる要素が複合的に、かつ高レベルで「ブルーギルとシンクロナイズ出来る事」が真のリアルさへ近づく為に求められました。
その生命感あふれる動きは、ウォブルを抑えたロール主体のタイトアクション。
加えて、ルアーとしての基本性能も充実おり、フィールドのベイトフィッシュがブルーギルやフナなどであれば、迷わずキャストをするべきでしょう。
クランクベイトの使い方